電力化亡国論 : 核・原発事故・再生可能エネルギー買取制度
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電力化亡国論 : 核・原発事故・再生可能エネルギー買取制度
(シリーズ「環境問題を考える」, 4)
不知火書房, 2012.12
- タイトル読み
-
デンリョクカ ボウコクロン : カク ・ ゲンパツ ジコ ・ サイセイ カノウ エネルギー カイトリ セイド
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内容説明・目次
内容説明
『脱原発=再生可能エネルギー発電』はウソである。原子力発電廃止と整合性のある対応は、脱・電力化、脱・自然エネルギー発電。
目次
- 第1章 日本の原子力政策を暴走させてきたもの—核武装と結託した巨大電力利権
- 第2章 事実として破綻した高速増殖炉核燃料サイクル—国策の「前提」の消滅
- 第3章 法治国家ニッポンの崩壊—国土を覆う放射能汚染と公権力がつくり出す無法地帯のひろがり
- 第4章 原発存続=事故容認か、原発からの撤退か—脱原発は原子力発電を許した世代の責任
- 第5章 「脱原発=自然エネルギー発電」のウソ—原発廃止と整合性のある対応は、脱・電力化,脱・自然エネルギー発電
- 第6章 人為的CO2地球温暖化仮説と原子力、自然エネルギー—インチキ気象学者たちがスーパーコンピューターの中で作り上げた虚像が世界中に広まった理由
- 第7章 持続可能な社会とは何か—生態系の定常性を損わずに豊かさを享受する社会へ
- 終章 フクシマの教訓—戦後日本のエネルギー政策を振り返る
「BOOKデータベース」 より