道元入門
著者
書誌事項
道元入門
(角川文庫, 17689)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.11
初版
- タイトル別名
-
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
ドウゲン ニュウモン
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注記
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫」の表示あり
奥付に「SP G-11-1」の表示あり
道元略年譜: p215-217
より深く知りたい人のために: p219-220
内容説明・目次
内容説明
貴族に生まれた道元は、朝廷と幕府の権力抗争のさなか13歳で仏門に入る。のち仏教界の乱れた風潮を憂い、真の仏祖を求めて中国へ。人生の師との出会い、厳しい修行を経て「只管打坐(ただひたすら坐禅すること)」に悟りを得る—。中国での僧たちとのやり取りを会話形式でわかりやすく紹介。激動の鎌倉期に武士をはじめ多くの信者を集め、坐禅を実践。『正法眼蔵』ほか多くの著作を遺した巨人の生涯や思想・現代的意義に迫る。
目次
- 第1章 道元の生涯(誕生から出家・修学;中国留学;帰郷 ほか)
- 第2章 道元の思想(ただ坐る—坐禅の仏法;真理を表現する—道得の仏法;遙かなる道を生きる—行持道環の仏法 ほか)
- 第3章 道元と現代(道元と葬式仏教;道元思想の現代的意義)
「BOOKデータベース」 より