わたしの蜻蛉日記
著者
書誌事項
わたしの蜻蛉日記
(集英社文庫, [せ1-41])
集英社, 2012.11
- タイトル読み
-
ワタシ ノ カゲロウ ニッキ
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注記
蜻蛉日記略年譜:p364-367
内容説明・目次
内容説明
通い婚の時代も今も、恋する女の苦悩は変わらない—。私小説の元祖といわれる『蜻蛉日記』。作家・藤原道綱母は、美と才能に恵まれながら、嫉妬深さゆえに夫・兼家や自身を追い詰めてしまう。彼女の半生記を通して、千年前の女たちの愛と性を読み解く。兼家を光源氏、道綱母を六条御息所に重ね合わせるなど、『源氏物語』を完訳した著者ならではの解釈も。古典名作の新たな魅力と出会える一冊。
目次
- 第1章 誇り高い美女の結婚
- 第2章 愛の悩みの淵より
- 第3章 満たされぬ愛の渇き
- 第4章 この救われざるもの
「BOOKデータベース」 より