メディア文化論 : メディアを学ぶ人のための15話

書誌事項

メディア文化論 : メディアを学ぶ人のための15話

吉見俊哉著

(有斐閣アルマ, Specialized)

有斐閣, 2012.12

改訂版

タイトル別名

Invitation to media cultural studies

メディア文化論 : メディアを学ぶ人のための15話

タイトル読み

メディア ブンカロン : メディア オ マナブ ヒト ノ タメ ノ 15ワ

注記

参考図書: 各章末

内容説明・目次

内容説明

メディアって何だろう?—メディアやコミュニケーションについて勉強を始めようとしている大学生や大学院生、社会人の方々に最適。理論、歴史、実践という3つの視角から、メディアと私たちの生きる社会とのかかわりを、多面的に読み解いていく。ネット社会やグローバル化の新しい状況に対応し、第3部を中心に改訂。

目次

  • メディアとは何か
  • 1 方法としてのメディア(メディアの時代メディアの理論;新聞学というメディアの知;マス・コミュニケーション理論の展開とその限界;メディア革命と知覚の近代;カルチュラル・スタディーズの介入)
  • 2 歴史としてのメディア(新聞と近代ジャーナリズム;電話が誕生したのはいつだったのか;誰が映画を誕生させたのか;ラジオ・マニアたちの社交圏;テレビが家にやって来た)
  • 3 実践としてのメディア(ケータイが変える都市の風景;パソコンとネットワーク化する市民社会;グローバル・メディアとは何か;メディアを変革するための知)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
ページトップへ