いのちと病い : 「臨床哲学」に寄せて
著者
書誌事項
いのちと病い : 「臨床哲学」に寄せて
創元社, 2012.12
- タイトル別名
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いのちと病い : 臨床哲学に寄せて
- タイトル読み
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イノチ ト ヤマイ : リンショウ テツガク ニ ヨセテ
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注記
その他の著者: 檜垣立哉, 保科正章, ブーデルリック, 深尾憲二朗, 岡一太郎
内容説明・目次
内容説明
病むことを生きるアクチュアリティ。水平の「あいだ」—生命体と環境(主体と世界)の出会い。垂直の「あいだ」—生命体が「生命の根拠」に根ざす関係。
目次
- あいだと生死の問題
- 生命論的差異について—イントラ・フェストゥム論に向けて
- コタール症候群の一症例について
- 木村敏の思考の西欧での受容について
- 生命と正常性—カンギレム、ミンコフスキー、木村
- 自己と他者の異同とその精神病理—死をめぐる民俗学との対話の試み
- 木村敏の思索の軌跡—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より