最高裁の罠

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最高裁の罠

志岐武彦, 山崎行太郎著

K&Kプレス, 2012.12

タイトル別名

the Trap for Ozawa

タイトル読み

サイコウサイ ノ ワナ

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内容説明・目次

内容説明

小沢裁判では、検察・マスコミ・米国支配等々の暗部が次々と暴かれていった。しかし「最高裁」は、守秘義務や非公開の原則等により闇の風に閉ざされたままである。その「窓のない、黒くて、ぶ厚い石の壁」に挑んだ記録。

目次

  • 第1部 検察審査会は本当に開かれたのか(疑惑;黒塗りの書面;深まる闇;黒幕・最高裁;潰された法務委員会秘密会;最高裁を追い詰めろ;リーク情報を垂れ流すマスコミの罪;これが合理的帰結だ)
  • 第2部 「小沢事件」を読み解く(「検察の罠」から「最高裁の罠」へ;弱体化した日本国家)
  • 第3部 検察審査会は有罪偽造装置だ!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11171367
  • ISBN
    • 9784906674480
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p
  • 大きさ
    20cm
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