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原発と核抑止の犯罪性 : 国際法・憲法・刑事法を読み解く

浦田賢治編著 ; フランシス・A・ボイル [ほか] 著

憲法学舎 , 日本評論社 (発売), 2012.12

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原発と核抑止の犯罪性 : 国際法憲法刑事法を読み解く

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ゲンパツ ト カクヨクシ ノ ハンザイセイ : コクサイ ホウ・ケンポウ・ケイジ ホウ オ ヨミトク

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Note

その他の著者: フィリップ・ベリガン, C・G・ウィーラマントリー, ピーター・ワイス

訳者の記述は巻末による

訳者: 伊藤勧, 森川泰宏, 城秀孝, 山田寿則

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1部 ヒロシマからフクシマへ(原発の存続拡散は将来世代への犯罪:2011年3月14日、各国環境相への公開書簡;原発産業は人道に対する罪:2012年3月20日付書簡;核兵器と核エネルギーの犯罪性;核と人類は共存できるのか:核兵器と核エネルギーの犯罪性・再論;「原子力の平和利用」を問い直す:憲法を活かす日本社会を創るために;核廃絶という課題)
  • 第2部 核抑止の犯罪性(フィリップ・ベリガン師による序文;ジョージ・ブッシュ・ジュニア、9月11日事件、法の支配:異例な序説;国際規模で法ニヒリズムを信奉する米国;ヒロシマとナガサキの教訓;核抑止の犯罪性;結論:デモクラシー対核の権力エリート)

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