光のむこう
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光のむこう
(Essais, premiers pas / 挾土秀平著)
木耳社, 2012.2
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ヒカリ ノ ムコウ
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Description
本書は、NHK「プロフェッショナル」など、多数のメディアでその活躍が紹介される左官:挾土秀平氏が書き温めてきた想像のものがたり「Essais,premiers pas エセー、最初の一歩」と名付けられた写真詩集三部作の中の一冊。Essaisはエセー、エッセイの語源でもあるが、フランス語では、「こころみ る」「トライヤル」の意味を持つ。挾土秀平が挑戦する(こころみる)世界。自身の仕事の定義、アートでもなく、職人である事も乗り越えて…それ(新しい概念)を目指す。Essais,premiers pas エセーの第一歩として 「第一となる数歩」。心象風景の一つ一つを、泡立つ「粒」のような言葉として語り、その一粒一粒が数珠(じゅず)となり、色彩と光のものがたりがつづられる。配された写真は、著者が視た心象風景を自らが再現したものである。身動きが取れなくなってしまった時代の閉塞感、あるいは一人の人間の辿る成長と葛藤のプロセスを、さらには今、自然界で起きている取り返しのつかないことへの警鐘を…。現代に生きる我々が、「何かはわからないが目の前まで来ている」と感じ取っている恐怖心・危機感に共鳴する一冊。
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