筑波山と山岳信仰 : 講集団の成立と展開

書誌事項

筑波山と山岳信仰 : 講集団の成立と展開

西海賢二著

(ふるさと文庫, 93)

崙書房出版, 2012.11

改訂新版

タイトル読み

ツクバサン ト サンガク シンコウ : コウシュウダン ノ セイリツ ト テンカイ

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

注記

参考・引用文献章別一覧: p160-164

内容説明・目次

目次

  • 第1章 筑波山神社と筑波山信仰について(筑波山神社について;筑波山信仰の伸展)
  • 第2章 筑波山信仰の組織と機能(第一次信仰圏における大当講について;松塚村の概観と大当講 ほか)
  • 第3章 筑波山信仰にみる地域社会の講集団(大当講とマケ氏神;大当講と女人講—十九夜・二十三夜講 ほか)
  • 第4章 筑波山麓における社会経済集団としての講(北条と秋葉講の概略;秋葉講の成立と展開 ほか)
  • 第5章 蚕影考—常陸国蚕影神社を中心にして(養蚕業の展開と蚕影神社;常陸蚕影神社と養蚕信仰 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11184449
  • ISBN
    • 9784845500932
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    流山
  • ページ数/冊数
    169p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ