文学史を読みかえる・論集
著者
書誌事項
文学史を読みかえる・論集
インパクト出版会, 2012.8-
- 1
- 2
- タイトル別名
-
文学史を読みかえる論集
- タイトル読み
-
ブンガクシ オ ヨミカエル ロンシュウ
並立書誌 全1件
-
-
文学史を読みかえる・論集 / 「文学史を読みかえる」研究会編 ; 岩本真一 [ほか執筆]
BC03166438
-
文学史を読みかえる・論集 / 「文学史を読みかえる」研究会編 ; 岩本真一 [ほか執筆]
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
vol.1の執筆者:岩本真一[ほか]. vol. 2の執筆者: 藤原辰史 [ほか]
vol.1のページ数:106p. vol.2のページ数:144p
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784755480126
目次
- 保田與重郎の「日本浪曼派」—「日本の橋」を中心に
- 『文藝戦線』から読む朝鮮・朝鮮人
- 日本における「ユダヤ人」とは—ロシア革命観と「ユダヤ人」
- プロレタリア文学運動のシルエット—二十世紀前半におけるドイツと日本の文化交流史から
- 『青年の環』と反原発文学
- 書評(『ミステリで読む現代日本』(野崎六助著);『「満洲文学論」断章』(葉山英之著);『ロシア文学翻訳者列伝』(〓(はい)島亘著))
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784755480133
目次
- 山師と流言—伊藤永之介論序説(藤原辰史)
- 日本プロレタリア文学と朝鮮・朝鮮人—『戦旗』『ナップ』の小説から(梁禮先)
- 「研究ノート」より(池田浩士)
- Again ベイルートよりシリアへ(常木みや子)
- ロシア虚無党文学運動の系譜—宮崎夢柳『虚無党実伝記鬼啾啾』への道程(〓(はい)島亘)
- 書評(『ヒロシマとフクシマのあいだ』(加納実紀代著)(相川美恵子);『児童読物の軌跡—戦争と子どもをつないだ表現』(相川美恵子著)(新井晶子))
- 追悼 瀧口浩さんを悼む
「BOOKデータベース」 より