書誌事項

ヒマラヤの東と南で

塩谷壽翁著

(異文化としての家 / 塩谷壽翁著, 3)

圓津喜屋, 2012.11

タイトル読み

ヒマラヤ ノ ヒガシ ト ミナミ デ

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注記

この本で参考にした文献: p451-452

内容説明・目次

内容説明

標高3700mの高地で牧畜と農業に生きるチベット人のムラと、チベット文明とヒンドゥー文明の交差路、ネパール・カトマンドゥ盆地に小文明を築いてきたネワール人のムラでのフィールド・ワークの記録。

目次

  • 第1章 チベット人の住まいとネワール人の住まいを読む
  • 第2章 シャングリラのチベット人の住まい
  • 第3章 チベット人の住まいとムラをつくりだすもの
  • 第4章 胡桃の里のチベット人の住まい
  • 第5章 ネワール人に受けつがれてきた住まいと暮らし
  • 第6章 変わりつつあるネワール人の住まいと暮らし
  • 第7章 祭りに生きる人びと
  • 第8章 儀礼と住まい
  • 第9章 交易のムラ、バンディプール

「BOOKデータベース」 より

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