原発ドリーム : 下北・東通村の現実 : ルポルタージュ

書誌事項

原発ドリーム : 下北・東通村の現実 : ルポルタージュ

北原耕也著

本の泉社, 2012.11

タイトル別名

ルポルタージュ原発ドリーム : 下北・東通村の現実

原発ドリーム : 下北東通村の現実 : ルポルタージュ

タイトル読み

ゲンパツ ドリーム : シモキタ ヒガシドオリムラ ノ ゲンジツ : ルポルタージュ

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内容説明・目次

内容説明

100年ものあいだ村内に役場庁舎も持てなかった僻村が原発誘致に託したものは何か。原発を誘致する側の論理と願望、その危うさを現地から徹底検証。原発マネーに依存しない郷土の再生へ、過疎の地にその可能性を探る。「脱原発」へ、窮乏の村の明日を展望する渾身のルポ。

目次

  • 序 窮乏の郷の原発
  • 1 下北の原景
  • 2 変貌する村
  • 3 混乱の果てに
  • 4 引き裂かれた村
  • 5 原発への飽くなき執着
  • 6 脱原発・核燃への道
  • 7 持続可能な社会へ

「BOOKデータベース」 より

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