譜代大名126家 : 「勝ち組」の出世競争
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譜代大名126家 : 「勝ち組」の出世競争
(晋遊舎新書, S07)
晋遊舎, 2012.7
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フダイ ダイミョウ 126ケ : カチグミ ノ シュッセ キョウソウ
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参考文献: p238-239
Description and Table of Contents
Description
初代・徳川家康が戦国武将だった頃から、ともに戦野を駆け巡り、御家の天下統一に貢献した子飼い武将、「譜代」大名。幕府が開かれると、日本全国の要地に配置され、幕政の中枢を担い、歴代将軍を強力にバックアップし続けた。奏者番、寺社奉行見習、大坂城代、京都所司代と譜代大名の出世コースを順調に歩み、幕枢での権力を一手に握る—それが譜代大名の生きる道。
Table of Contents
- 第1部 出世と譜代大名(譜代大名の定義;譜代家臣団の成立;江戸幕府における譜代大名の役割;譜代大名の出世頭「老中」;譜代大名の懐事情;寵臣の出世と末路)
- 第2部 譜代大名名鑑(近江国彦根藩・井伊家;三河国西大平藩・大岡家;遠江国相良藩・田沼家;大和国郡山藩・柳沢家;ほか122家)
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