中国ガン : 台湾人医師の処方箋

著者

    • 林, 建良 リン, ケンリョウ

書誌事項

中国ガン : 台湾人医師の処方箋

林建良著

並木書房, 2012.12

タイトル読み

チュウゴクガン : タイワンジン イシ ノ ショホウセン

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内容説明・目次

内容説明

李登輝氏は「中国の一番悪いところは人間の悪の部分を呼び起こして利用することだ」と指摘した。自然を破壊し、少数民族を弾圧し、国境を接する国とはトラブルばかり。政府高官は不正蓄財に励み、競って海外へ逃げ出そうとしている。生物学的に見れば、その体質はガン細胞そのものである。このままでは全世界を侵食してしまう中国ガンが真っ先に呑み込もうとしているのは、日本と台湾である。それを防ぐ方法はただ一つ、中国を分裂させて無害化することである。中国共産党が嫌がる「五つの処方箋」を台湾人医師が提言する。

目次

  • 1 中国という名のガン細胞(なぜ中国はガンなのか?;中国ガンに奪われた大気 ほか)
  • 2 世界に転移する中国ガン(中国毒を世界中にまき散らすガン細胞;アフリカで展開する中国の石油戦略 ほか)
  • 3 中国人も中国ガンに苦しんでいる(ガン細胞に食い散らされた国土;核汚染で住めなくなる中国 ほか)
  • 4 中国ガンは退治できる(これ以上待てない中国ガン対策;中国ガンの天敵「NKリンパ球」 ほか)
  • 5 日本はブラックジャックになれるか?(幼稚化社会から脱却せよ;優等生的医者では治せない中国ガン ほか)

「BOOKデータベース」 より

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