会計不正 : 会社の「常識」監査人の「論理」

書誌事項

会計不正 : 会社の「常識」監査人の「論理」

浜田康著

(日経ビジネス人文庫, 662)

日本経済新聞出版社, 2012.12

タイトル別名

会計不正 : 会社の常識監査人の論理

タイトル読み

カイケイ フセイ : カイシャ ノ 「ジョウシキ」 カンサニン ノ 「ロンリ」

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注記

主要参考文献: p426-430

内容説明・目次

内容説明

粉飾、偽装、資金の不正流用—なぜ会計不祥事は後を絶たないのか?企業と監査人、それぞれの抱える事情と本質的な欠陥を、現場に精通する立場から、自らの反省も踏まえ鋭く指摘した話題の書。2011年のオリンパス事件も踏まえ、待望の文庫化。

目次

  • 第1章 会社に何が起きているのか
  • 第2章 経営者はなぜ会計不正をするのか
  • 第3章 企業の社会的責任は存在するのか
  • 第4章 監査人は何をしているのか
  • 第5章 監査人はなぜ会計不正を見逃すのか
  • 第6章 統制環境をどのように考えるべきか
  • 第7章 不正を許さないシステム
  • 第8章 監査人は会計不正にどう対応すべきか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11224565
  • ISBN
    • 9784532196622
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    430p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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