十津川警部猫と死体はタンゴ鉄道に乗って
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書誌事項
十津川警部猫と死体はタンゴ鉄道に乗って
(講談社ノベルス, [ニB-60])
講談社, 2012.10
- タイトル別名
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十津川警部 : 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って
- タイトル読み
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トツガワ ケイブ ネコ ト シタイ ワ タンゴ テツドウ ニ ノッテ
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注記
叢書番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
東京・谷中にある「カフェ猫」の主人が子猫とともに焼死体で見つかった。事件直前にウエイトレスの野中弥生が「大江山 いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立」の歌を残して失踪したことが判明。警視庁・西本刑事は、歌に詠まれた丹後に赴くが、聞き込み相手は一様に口が重い。隠された過去に何が?そして東京で新たな殺人が発生!次なる殺害阻止へ、十津川も丹後へ向かう。
「BOOKデータベース」 より