図解座標科学でわかる航空管制
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書誌事項
図解座標科学でわかる航空管制
秀和システム, 2012.12
- タイトル別名
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Understanding air traffic control through the science of coordinates-system
座標科学でわかる航空管制 : 図解
航空管制 : 座標科学でわかる : 図解
- タイトル読み
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ズカイ ザヒョウ カガク デ ワカル コウクウ カンセイ
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内容説明・目次
内容説明
航空管制で用いられるのは、どんな座標系?慣性航法装置(INS)が位置と速度を算出する仕組みは?WGS‐84測地座標系とGPS緯度経度の関係は?最新広域航法(RNAV)の座標変換の方法は?JAL115便のフライトを追跡しながら、座標系から航空管制を理解しよう。
目次
- 羽田発JAL115便の出発準備
- 航空管制と座標
- 飛行計画を承認する
- JAL115便タキシング開始
- JAL115、クリアード・フォー・テイクオフ
- 東京ACC武蔵セクターのレーダー監視を受ける
- RNAV(エリアナビゲーション)の優越
- 東京ACC三河セクターのレーダー監視を受ける
- INS(慣性航法装置)の活躍
- 日本一複雑な方式制限をもつ関西アプローチの管制を受ける
- ADS(自動従属監視システム)の精度
- JAL115便、LOC RWY 32Lに乗る
- 天候の変化を支援する管制官
- JAL115便、伊丹空港に周回進入で着陸
- 進入管制の座標
- 航空管制における情報の提供
- 課題を残す次世代航空交通システム(CNS/ATM)
- 英語・英文略語の解説
「BOOKデータベース」 より