ロビンソン・クルーソー
著者
書誌事項
ロビンソン・クルーソー
（岩波文庫, 赤(32)-208-1,
岩波書店, 2012.12
改版
- 上
- 下
- タイトル別名
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The life and strange surprising adventures of Robinson Crusoe
The farther adventures of Robinson Crusoe
ロビンソンクルーソー
- タイトル読み
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ロビンソン クルーソー
並立書誌 全1件
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ロビンソン・クルーソー / デフォー作 ; 平井正穂訳
BN00954800
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ロビンソン・クルーソー / デフォー作 ; 平井正穂訳
大学図書館所蔵 件 / 全47件
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注記
各巻ページ数の相違により<BN00954800>とは別書誌 (岩波文庫HPに「活字を大きくしてゆったり組み直し,読みやすく」した旨の記載あり)
記述は上: 第58刷改版, 下: 第48刷改版による
上巻: The life and strange surprising adventures Robinson Crusoe (1719) の翻訳
下巻: The farther adventures of Robinson Crusoe (1719) の翻訳
各巻ページ数: 上: 540p, 下: 554p
収録内容
- 上: ロビンソン・クルーソーの生涯と冒険
- 下: ロビンソン・クルーソーのその後の冒険
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003220818
内容説明
絶海の孤島に漂着したロビンソンは合理的な行動と敬神の念を武器に、独り営々として生活を切りひらいてゆく。この物語がいまも魅力的であるのは、単にその主人公がイギリス１８世紀の人間像を見事に形象化したものとなっているばかりでなく、現代に生きるわれわれ自身の人間性のもっとも中核的なものにもかたく結びついているからである。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003220825
内容説明
下巻はロビンソン・クルーソーの「その後の冒険」の物語である。帰国後の数年はこれといって何不自由のない生活をおくるが、重い病気のぶり返しのように襲ってくる放浪の欲望にはついに抗しがたく、妻の死をきっかけに再び航海に出る。夢にまで見た孤島を訪れたあと、いよいよアフリカ・インド・中国を経てアジア大陸を横断する大冒険が始まる。
「BOOKデータベース」 より