デバッグの理論と実践 : なぜプログラムはうまく動かないのか
著者
書誌事項
デバッグの理論と実践 : なぜプログラムはうまく動かないのか
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2012.12
- タイトル別名
-
The theory and practice of debugging
Why programs fail a guide to systematic debugging
Why programs fail : a guide to systematic debugging
- タイトル読み
-
デバッグ ノ リロン ト ジッセン : ナゼ プログラム ワ ウマク ウゴカナイノカ
大学図書館所蔵 件 / 全130件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第2版(c2009)の翻訳
その他の訳者: 大岩尚宏, 竹田香苗, 宮原久美子, 宗形紗織
監訳: 中田秀基
用語集: p393-398
参考文献: p399-407
索引: p408-417
内容説明・目次
内容説明
『ビューティフルコード』『Making Software』の著者の一人であり、GNU Data Display Debugger(DDD)の開発者である著者が、なぜプログラムがうまく動かないかについて、効率的な原因究明方法とデバッグ方法を提案。なぜ「系統的」で「自動的」なデバッグが必要なのかの重要性を説き、そしてそれを実現するための手法として、差分デバッグ、科学的手法といった具体的なテクニックやさまざまなツールの詳細を紹介しています。デバッグ作業を効率化し、デバッグの苦痛を軽減するという著者の信念に基づいて書かれた本書は、多くのプログラマにとって福音となる一冊です。
目次
- 障害はどのように起こるのか
- 問題の管理
- プログラムを失敗させる
- 問題の再現
- プログラムの単純化
- 欠陥の修正
- 失敗から学ぶ
- 形式的な定義〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より