本のなかの旅
著者
書誌事項
本のなかの旅
文藝春秋, 2012.11
- タイトル読み
-
ホン ノ ナカ ノ タビ
大学図書館所蔵 件 / 全68件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
18人の旅びとたち。旅をせずにはいられない「歩く人びと」が書き残した、旅の本をめぐるエッセイ。
目次
- 宮本常一—歩かなければ見えないもの
- 内田百〓(けん)—用事がないから汽車に乗る
- ブルース・チャトウィン—歩く人の神様
- 吉田健一—一杯の天ぷら蕎麦
- 開高健—永遠に、幸わせになりたかったら
- ル・クレジオ—すべては結ばれている
- 金子光晴—かへらないことが最善だよ
- 今西錦司—そこに山があるから
- アーネスト・ヘミングウェイ—川には鱒がいて
- 柳田國男—「なにヤとやーれ」の歌声
- 田部/重治—そこに自由があるから
- イザベラ・バード—東北へ、もっと奥地へ
- 中島/敦—光と風のなかで
- 大岡/昇平—「留学」作家の孤独
- アーネスト・サトウ—時代の空気
- 笹森/儀助—そのとき南の島では
- 菅江/真澄—「北」にみいられて
- R・L・スティヴンスン—至福のとき
「BOOKデータベース」 より