新島八重 : 維新の桜
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書誌事項
新島八重 : 維新の桜
(ポプラポケット文庫, 085-1)
ポプラ社, 2012.11
- タイトル読み
-
ニイジマ ヤエ : イシン ノ サクラ
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注記
参考文献: p184-185
新島八重略年譜: p192-194
内容説明・目次
内容説明
幕末から昭和初期まで、まさに激動の時代を生きた八重。戊辰戦争では断髪・男装をし、銃を手に戦ったことから後に「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれます。その後、京都に移り住み、新島襄と結婚。その男女平等を望む生きざまから「ハンサムウーマン」と称され、後年は看護師として活動したことから「日本のナイチンゲール」と呼ばれます。そんな波乱に満ちた八重の生涯をえがきます。小学校上級〜。
目次
- 米俵の少女
- 什の掟
- もうひとりの「兄」
- 初恋と結婚
- 銃を教える
- 弟三郎の死
- 鶴ヶ城篭城
- 夜襲に出る
- 娘子軍の活躍
- 幕末のジャンヌ・ダルク
- 迫り来る落城
- 涙の白旗
- ハンサム・ウーマン
- 襄との結婚
- ふたつの旅
「BOOKデータベース」 より