「古代遺跡の謎」未解決ファイル : 巨大建造物の神秘から高度文明の不思議まで

書誌事項

「古代遺跡の謎」未解決ファイル : 巨大建造物の神秘から高度文明の不思議まで

世界博学倶楽部著

(PHP文庫, [せ1-8])

PHP研究所, 2009.3

タイトル別名

古代遺跡の謎未解決ファイル : 巨大建造物の神秘から高度文明の不思議まで

タイトル読み

「コダイ イセキ ノ ナゾ」ミカイケツ ファイル : キョダイ ケンゾウブツ ノ シンピ カラ コウド ブンメイ ノ フシギ マデ

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注記

シリーズ番号はジャケットによる

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「ストーンヘンジ」「マチュピチュ」「テオティワカン」など、世界遺産の中でもトップクラスの人気を誇る古代の遺跡群。簡単な道具しかない悠久の彼方で、いったい誰が何のために壮大な建造物を造ったのか?本書では、世界各地に点在する遺跡の中から32を厳選し、近年の新発見を織り交ぜながら、秘められた謎に迫る。いざ歴史の扉を切り開く“ミステリー・ツアー”へ。

目次

  • 第1章 遺跡に残されたメッセージ—古代人は何を伝えようとしたのか?(ストーンヘンジ—新説!ここは病気を治す施設だった?;タッシリ・ナジェール—サハラ砂漠にカバやキリン?岩場に描かれた謎の絵 ほか)
  • 第2章 暴かれた伝説—封印はこうして解かれた!(バビロン空中庭園—空中庭園はいかにして宙に浮いていたのか?;ロードス島ヘリオス像—伝説の神像は、帆船が股下をくぐれるほどの巨大さだった? ほか)
  • 第3章 驚愕の高度技術—いかにしてそれを獲得したのか?(ナスカの地上絵—巨大なクモはオリオン座…。地上絵は天体図だった!?;モヘンジョ・ダロ—高度な都市文明の住人はなぜ遺体を残さず滅んだのか? ほか)
  • 第4章 権力者の遺物—彼らは神に近づこうとしたのか?(ペルセポリス—アレクサンドロス大王は娼婦にそそのかされて都を焼いた?;兵馬俑坑—兵士たちが全員東を向いているほんとうの理由 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11295927
  • ISBN
    • 9784569671864
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    275p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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