平安宮廷文学と歌謡

書誌事項

平安宮廷文学と歌謡

中田幸司著

笠間書院, 2012.12

タイトル読み

ヘイアン キュウテイ ブンガク ト カヨウ

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内容説明・目次

内容説明

平安の宮廷人に広く愛好され、受容された歌謡『催馬楽』は、どのような性質をもつ歌謡で、往時の宮廷人にいかに受容されていったのか。「宮廷の論理」とでも呼ぶべき共通認識の存在を想定し、歌謡が受容・共感される道筋を論証する。

目次

  • 第1部 『催馬楽』と表現(和歌と歌謡—『催馬楽』の形成と受容;『催馬楽』「我が駒」攷—表現にみる伝統の凌駕;『催馬楽』「高砂」攷—“寿歌”から“恋歌”への移行;『催馬楽』「妹が門」攷—“農耕歌”から“恋歌”への昇華;『催馬楽』「東屋」攷—詞章の“浮遊”と“知的な遊び” ほか)
  • 第2部 『枕草子』と表現(歌謡と『枕草子』—「歌は」・「河は」章段との関わりを中心に;『枕草子』類聚章段と作者の手法—「すさまじきもの」章段の叙述を中心に;『枕草子』翁丸章段攷—「御鏡」の機能;『枕草子』「円融院の御果ての年」章段攷—藤三位と立文の機能;『枕草子』「宮にはじめてまゐりたるころ」章段攷—交渉の“ウラ”から“オモテ”へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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