小沢でなければ日本は滅ぶ : 「政治の悪霊」と戦い続ける男
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小沢でなければ日本は滅ぶ : 「政治の悪霊」と戦い続ける男
イースト・プレス, 2012.11
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オザワ デ ナケレバ ニホン ワ ホロブ : セイジ ノ アクリョウ ト タタカイツズケル オトコ
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Note
『小沢一郎との二十年政界再編「舞台裏」』((プレジデント社・1996年刊)の改題,大幅な追加改稿
Description and Table of Contents
Description
この国難的状況に、完全に機能不全に陥った民主党を飛び出し、政治生命を賭けて新党「国民の生活が第一」を結成した小沢一郎。彼がどのような人生を送り、何を考え、そして今、来たる政界再編へどう動こうとしているのか—。三十五年に渡って小沢一郎を陰に日向に支え、「小沢一郎の知恵袋」と呼ばれた著者が、政治家として、また人間としての小沢一郎の“実像”と、今後の政界戦略を明らかにする。
Table of Contents
- 序章 されど小沢一郎は決して死なず(小沢一郎の離党・新党結成の真相;民主党の堕落 ほか)
- 第1章 いま語る五五年体制崩壊の「真実」(政治改革と経世会の騒動;金まみれの五五年体制の「裏側」 ほか)
- 第2章 「政界再編」、知られざる舞台裏(国民に意識改革を求めた『日本改造計画』;想定外の自民党分裂、新生党結成 ほか)
- 第3章 小沢一郎と私、その原点(衆議院事務局という世界;イメージとまるで違った「国会の仕事」 ほか)
- 第4章 新進党、そして自由党へと至るイバラ道(村山首相のサプライズ辞任と「住専国会」;「日本版ペコラ委員会」で梯子を外された小沢一郎 ほか)
- 第5章 民主党、その栄枯盛衰のすべて(民自合流への紆余曲折;「小沢代表」就任が潰えた理由 ほか)
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