戦争と天災のあいだ : 記録の改竄、記憶の捏造に抗して

書誌事項

戦争と天災のあいだ : 記録の改竄、記憶の捏造に抗して

保阪正康, 姜尚中著

(道新フォーラム : 現代への視点〜歴史から学び、伝えるもの)

講談社, 2012.11

タイトル別名

戦争と天災のあいだ : 記録の改竄記憶の捏造に抗して

タイトル読み

センソウ ト テンサイ ノ アイダ : キロク ノ カイザン、キオク ノ ネツゾウ ニ コウシテ

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注記

2011年10月30日 札幌市道新ホールで開かれた道新フォーラム「現代への視点2011〜歴史から学び、伝えるもの」(北海道新聞社主催)を書籍化したもの

内容説明・目次

内容説明

大震災はこの国の社会システムの欠陥を白日の下にさらけだした。それは60年以上前に克服したはずのものだったのに。反省と新たな決意!「“道新フォーラム”現代への視点—歴史から学び、伝えるもの」の活字化第1弾。

目次

  • 歴史の因と果を考える(きょうのメインテーマは…;地震と台風;たとえ出し遅れの証文であろうとも ほか)
  • 東アジアの平和に向けて—日韓関係を中心に(ゴーギャンの絵;Forgotten War;地上戦での死 ほか)
  • 二十代と考える戦争と大震災(大本営発表と情報開示;人びとの無意識;「情理を尽くす」ということ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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