ふるさと・フィールド・列車 : 台湾人類学者の半生記
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書誌事項
ふるさと・フィールド・列車 : 台湾人類学者の半生記
風響社, 2012.11
- タイトル別名
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故郷・田野・火車 : 人類学家三部曲
ふるさとフィールド列車 : 台湾人類学者の半生記
- タイトル読み
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フルサト フィールド レッシャ : タイワン ジンルイガクシャ ノ ハンセイキ
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内容説明・目次
内容説明
北京〜台湾での生い立ち、40年余のフィールドワーク、アメリカでの学究生活や日本との交流など、東アジアの現代史・学術史を体現する知識人、呉燕和(David Y.H.Wu)の自伝。
目次
- 第1部 南投のふるさと(祖母;中国小僧;古い家;一家離散;軍属居住区の台湾坊や;人類学との出会い)
- 第2部 人類学のフィールド(中央研究院から台湾大学へ;「出国の詮議に及ばず」の紆余曲折;ベトナム戦争下のアメリカ人類学;ニューギニア;噴火口の台湾坊や)
- 第3部 列車の旅(列車;岩倉に寓居して;よそ者の目に映る日本;今浦島の台湾)
「BOOKデータベース」 より