出光佐三反骨の言魂 : 日本人としての誇りを貫いた男の生涯
著者
書誌事項
出光佐三反骨の言魂 : 日本人としての誇りを貫いた男の生涯
(PHPビジネス新書, 256)
PHP研究所, 2013.1
- タイトル別名
-
難にありて人を切らず
- タイトル読み
-
イデミツ サゾウ ハンコツ ノ コトダマ : ニホンジン ト シテ ノ ホコリ オ ツラヌイタ オトコ ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 全26件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「難にありて人を切らず」(2003年刊)の改題,再編集
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
英米を欺き、官僚に楯突き、戦後の日本人に希望を与えた男。出光は一途なほど日本という国を愛しながら、国家官僚を徹底して嫌った。戦時中は軍部にも堂々と楯突いた。その行動は奇想天外。つねに人の意表をつき、非常識と罵倒される。だが、時が移ると、世は出光の決断にいつの間にかなびいていた。
目次
- 第1章 土壇場の勝負師—破天荒な実行力(ベベと呼ばれた少年—体質虚弱で近視;ストの首謀者—本が十分に読めないからこそ、「考えに考えて考え抜いた」 ほか)
- 第2章 新参者—愚直な突破力(割り込み—実証してこそ、既得権は打ち破れる;常識破り—理屈、肩書きを捨て、体を動かせ ほか)
- 第3章 飛翔—孤軍奮闘(一人も首にするな—「この戦争で本当の意味で負けたのはアメリカだ」;タンクの底をさらえ—目先の利益に囚われない行動 ほか)
- 第4章 俯仰天地に愧じず—矢は石をも徹する(めずらしい名の男—イラン人との出会い;機熟す—情報を徹底的に集める ほか)
- 第5章 経営哲学の具現—人間をつくることが事業(赤い石油—国家的見地に立つ;マンモスタンカーの出現—「造船・日本」を導くパイオニア ほか)
「BOOKデータベース」 より