被災後を生きる : 吉里吉里・大槌・釜石奮闘記

書誌事項

被災後を生きる : 吉里吉里・大槌・釜石奮闘記

竹沢尚一郎著

中央公論新社, 2013.1

タイトル別名

被災後を生きる : 吉里吉里大槌釜石奮闘記

タイトル読み

ヒサイ ゴ オ イキル : キリキリ オオツチ カマイシ フントウキ

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注記

文献表: p275-277

内容説明・目次

内容説明

大槌町は、今回の大震災で最大の被害を出した市町村のひとつである。著者は、被災の翌月から長期にわたって現地に暮らし、復興に取り組む人びとの声に耳を傾け続けた。生々しく、繊細な語りからあふれだす、人びとの真情と思いやり。

目次

  • 第1章 津波から逃れて(大槌町の地形と歴史;津波の常襲地帯としての三陸沿岸;町方の人びとはどのように逃げたのか ほか)
  • 第2章 危機から逃れて、避難所を運営する(被災直後の大槌町の状態;大槌町の避難所;吉里吉里国奮闘記 ほか)
  • 第3章 三陸沿岸でどのようなまちづくりを実践するのか(復興まちづくりの課題;箱崎地区の復興まちづくり;箱崎白浜のまちづくり ほか)

「BOOKデータベース」 より

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