日本人なら知っておきたい季節の慣習と伝統

書誌事項

日本人なら知っておきたい季節の慣習と伝統

山蔭基央 [著]

(講談社+α文庫, A135-2)

講談社, 2012.11

タイトル読み

ニホンジン ナラ シッテ オキタイ キセツ ノ カンシュウ ト デントウ

注記

「伝えておきたい日本の伝統季節の慣習」(マネジメント伸社 1997年刊)の改題, 加筆改筆

参考文献: p286

内容説明・目次

内容説明

日本人の生活と文化には、古くからの行事や慣習が溶け込んでいます。それらは風化しつつありますが、本来の姿とその意味はきちんと伝えておく必要があります。本書は忘れてしまった「日本人の心」を取り戻すための必携の本です。また日本の伝統や行事は、神道に由来するものが数多くありますが、仏教の故事の影響を受けているものも少なくありません。本書によって、日本の心を養ってきた神道の習慣と思想、そして仏教の常識についても、明瞭に知ることが出来ます。

目次

  • 第1章 季節の習慣と神道(新春(正月・丑の月・睦月);二月(旧正月・寅の月・如月);三月(仲春・卯の月・弥生) ほか)
  • 第2章 神道の習慣と思想(神道とお祭(神道の根本理念について);神社の施設;神社の祭神・祭具・祭礼用語 ほか)
  • 第3章 仏教の常識(仏閣の施設;仏教諸派の用語;仏教の諸道具 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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