飛ばし : 日本企業と外資系金融の共謀
著者
書誌事項
飛ばし : 日本企業と外資系金融の共謀
(光文社新書, 620)
光文社, 2013.1
- タイトル読み
-
トバシ : ニホン キギョウ ト ガイシケイ キンユウ ノ キョウボウ
大学図書館所蔵 全55件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p356
内容説明・目次
内容説明
会計基準の穴を突き、金融工学を駆使する損失隠しの手法とは?共同通信社、テレビ朝日でスクープを連発してきた著者による、金融犯罪事件簿。問題を先送りしたい日本企業の経営者の体質と、それを食い物にしてきた外資系金融の実態を暴く。
目次
- 第1章 損失補填(毎日新聞の“衝撃”のスクープ;ダミー会社に損失移し替え ほか)
- 第2章 山一証券の「飛ばし」(破綻の2年半前にはすでに“抜け殻”;「飛ばし」 ほか)
- 第3章 ヤクルト本社巨額損失事件(“財テクの神様”;熊谷がのめり込んだデリバティブ取引の仕組み ほか)
- 第4章 含み損飛ばしスキーム(外資が売り込んだ「含み損飛ばし」のスキーム;会計制度の抜け穴を利用 ほか)
- 第5章 オリンパス粉飾決算事件(バブル期の財テク失敗で窮地に;外資系証券の野村OB ほか)
「BOOKデータベース」 より