会計学の基本問題 : 会計観の株主(資本主)中心から企業本位への変遷
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会計学の基本問題 : 会計観の株主(資本主)中心から企業本位への変遷
文理閣, 2013.1
- タイトル別名
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会計学の基本問題 : 会計観の株主資本主中心から企業本位への変遷
- タイトル読み
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カイケイガク ノ キホン モンダイ : カイケイカン ノ カブヌシ シホンヌシ チュウシン カラ キギョウ ホンイ エノ ヘンセン
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注記
事項索引: p189-191
内容説明・目次
目次
- 第1章 会計主体論の研究序説
- 第2章 会計主体をめぐる問題—「所有と機能の分離」の考察
- 第3章 株式会社の支配的大株主と会計主体—内川菊義・中村義彦共著『現代株式会社論』に関連して
- 第4章 資本主理論に代る会計主体論の検討—不破貞春教授の見解に関連して
- 第5章 William.J.Vatter教授の資金理論に関する検討—会計主体をめぐる問題を中心に
- 第6章 法人税、配当金、役員賞与の財務諸表上の表示問題—企業体理論に関連して
- 第7章 戦後わが国の財務諸表と「利益処分項目」の変遷
- 第8章 営利企業と非営利組織体の会計調和化問題—会計主体と「持分(純資産)」の検討を中心に
- 第9章 わが国の学校法人の基本金と米国FASBの非営利組織体の純資産—国立大学法人会計基準にも関連して
「BOOKデータベース」 より