Q&A離婚実務と家事事件手続法

書誌事項

Q&A離婚実務と家事事件手続法

小島妙子著

民事法研究会, 2013.1

タイトル別名

Q&A離婚実務と家事事件手続法

離婚実務と家事事件手続法 : Q&A

タイトル読み

Q&A リコン ジツム ト カジ ジケン テツズキ ホウ

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注記

参考文献: p285-288

内容説明・目次

内容説明

実務はこう変わる。増え続ける離婚紛争への対応に。調停の進行、電話・テレビ会議システム導入、審判前保全処分、審問期日や審理の終結日の指定、子どもの手続参加など、気になる改正点と実務への影響がわかる。財産分与・慰藉料、DV・ストーカー、親権・面会交流・子の連れ去り問題(ハーグ条約)等、切実な問題への対処策を具体的に示唆。

目次

  • 第1章 家事事件手続法の解説(家事事件手続法制定の慨要と意義;家事事件の動向;どのような紛争にいかなる手続が用意されているのか。手続の流れは?;別表第1と別表第2の事項を区別する理由は何か。別表第2審判事件について特則が設けられたのはなぜか。;参加制度についてどのような改正がなされたか。 ほか)
  • 第2章 離婚紛争にどう活かすのか?—実践編(離婚調停の申立ては?申立書の写しの送付で実務はどう変わるのか?;離婚調停は、どの裁判所に申し立てるのか。;離婚調停の運用はどう変わるのか。;配偶者に暴力(DV)がある場合の留意点は?;婚姻費用分担を請求する手続は? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11373601
  • ISBN
    • 9784896288285
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    11, 292p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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