広告のなかの名建築

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広告のなかの名建築

橋爪紳也著

鹿島出版会, 2013.1

  • 関西篇

タイトル読み

コウコク ノ ナカ ノ メイケンチク

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内容説明・目次

内容説明

チラシの中のモダニズム。明治末から昭和初期、工業化社会と消費社会が産み出した、マッチラベルから絵葉書、パンフレットまで、魅力的な広告媒体の数々。都市生活と建築の関係をあらたに掘り起こす。

目次

  • 第1章 先づ大大阪の繁華を御覧遊ばせ—百貨店とビルディング(包装紙に描かれた沿線;天空にひるがえる旗 ほか)
  • 第2章 大きいやつをやらないかん—娯楽と観光(国技の殿堂;模範的娯楽場とエッフェル式高塔 ほか)
  • 第3章 中堅階級の楽しきホーム—住宅と鉄道(処女地は往来者を待つ;中堅階級の楽しきホーム ほか)
  • 第4章 奇矯に走らず、荘重に偏らず—ランドマーク(昭和の御代に現す威容;もっともセンセーショナルな建築 ほか)
  • 第5章 東洋の魅力、西洋の快適さ—ホテルと旅館(日本最大、日本最高のホテル;関西の迎賓館 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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