日本語はなぜ変化するか : 母語としての日本語の歴史 Dynamics of the Japanese language : from a universal point of view
著者
書誌事項
日本語はなぜ変化するか : 母語としての日本語の歴史 = Dynamics of the Japanese language : from a universal point of view
笠間書院, 2013.1
- : 新装版
- タイトル読み
-
ニホンゴ ワ ナゼ ヘンカ スルカ : ボゴ トシテノ ニホンゴ ノ レキシ
大学図書館所蔵 全88件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考図書: p284
内容説明・目次
内容説明
古代から現在まで見渡し、変化=進化する日本語のしくみを解き明かす。未来にも通用する言語変化のメカニズムを打ち立てた名著の新装版。
目次
- 第1部 母語についての認識—日本人と日本語(日本語の“ゆれ”と“乱れ”;原日本語の形成—日本語は日本で生まれた;社会の変化と日本語の進化)
- 第2部 日本語はどのように変化してきたか—変化の動因/変化のパターン(ユの時代1—助動詞ユの形成;ユの時代2—適用範囲の拡大;ルの時代—自然生起から非作動へ;ルルの時代—終止形による連体形の吸収;レルの時代—二段活用からルレ活用へ;尊敬用法の変換—助動詞ル・ルル・レルの尊敬用法;可能動詞の形成1—可能動詞カケル・ヨメルの形成;可能動詞の形成2—レル型可能動詞コレル・ミレルの形成)
- 補説
「BOOKデータベース」 より