日本人の生き方 : 「教育勅語」と日本の道徳思想
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日本人の生き方 : 「教育勅語」と日本の道徳思想
振学出版 , 星雲社 (発売), 2013.1
- タイトル読み
-
ニホンジン ノ イキカタ : キョウイク チョクゴ ト ニホン ノ ドウトク シソウ
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注記
参考文献: p272-273
内容説明・目次
内容説明
日本人は、これまでをいかに生きて来たのか、今をいかに生きているのか、そして、これからをいかに生きるべきなのか。本書は、江戸時代から現代に至る日本人の生き方を、「教育勅語」を基軸とする道徳思想の視座から吟味し、これからをいかに生きるかを問う問題提起の書。
目次
- 序文 生きる指針としての道徳の意味
- 第1章 道徳の意味と東洋の道徳思想
- 第2章 「教育勅語」が誕生する前の日本の道徳思想
- 第3章 「教育勅語」が誕生する時代状況と出生の秘密
- 第4章 「教育勅語」の誕生とその意味
- 第5章 「教育勅語」の解釈と教えられ方の変遷
- 第6章 新聞・雑誌は「教育勅語」の誕生をいかに報じたか
- 第7章 昭和の敗戦と「教育勅語」の排除
- 第8章 戦後日本における民主主義教育の根本問題
- 第9章 思想のたどる運命と思想を理解する視座
- 結語 「教育勅語」なき今後の日本人の生き方は
「BOOKデータベース」 より