新しき明日の来るを信じて : 私の中の「一握の砂」
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書誌事項
新しき明日の来るを信じて : 私の中の「一握の砂」
ウインかもがわ , かもがわ出版 (発売), 2012.11
- タイトル別名
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新しき明日の来るを信じて : 私の中の一握の砂
- タイトル読み
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アタラシキ アス ノ キタル オ シンジテ : ワタクシ ノ ナカ ノ イチアク ノ スナ
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注記
参考文献: p158
内容説明・目次
内容説明
啄木没後100年に思いを込めて読み解く。『一握の砂』に明日が見える。著者が「一握の砂」に出会って半世紀。共鳴し、励まされてきたこの歌集にこめられた啄木の遺志を探りました。
目次
- 1 『一握の砂』への誘い
- 2 私の中の『一握の砂』
- 3 『一握の砂』の歌のそれぞれ(啄木の中の啄木—我を愛する歌;啄木の中の故郷—煙一、煙二;啄木の中の『明星』—秋風のこころよさに;啄木の中の友—忘れがたき人人一、忘れがたき人人二;新しき明日の来るを信じて—手套を脱ぐ時)
- 4 『一握の砂』に込めた啄木のメッセージ(『仕事のあと』から『一握の砂』へ;『一握の砂』の歌と成り立ち;『一握の砂』に込めた啄木のメッセージ)
- 5 現代に生きる啄木そして私たちの未来に
「BOOKデータベース」 より