明治の精神持田巽の生涯
著者
書誌事項
明治の精神持田巽の生涯
彩流社, 2012.12
- タイトル別名
-
持田巽の生涯 : 明治の精神
- タイトル読み
-
メイジ ノ セイシン モチダ タツミ ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 件 / 全17件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p225-227
持田巽の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
明治末、富士紡績小山工場に設計・建設した水力発電システムは、一企業を越えて日本の紡績産業を躍進させた画期的なものだった。技術者として、財界人として、一家の長として、明治から昭和を生きた一人の男の生涯を通じて浮かび上がる、かつての日本の姿。
目次
- 第1章 笈を負って(明治元〜三〇年頃)
- 第2章 紡績産業へ(明治三〇〜四〇年頃)
- 第3章 芝高輪南町に住む(明治三八〜大正七年頃)
- 第4章 労働争議の矢面に立つ(大正二〜昭和五年)
- 第5章 関東大震災を乗り越えて(大正七〜昭和九年頃)
- 第6章 辰弥の死(昭和九〜一〇年)
- 第7章 晩年(昭和一一〜一八年)
「BOOKデータベース」 より