楚漢名臣列伝
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楚漢名臣列伝
(文春文庫, [み-19-28])
文藝春秋, 2013.1
- タイトル読み
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ソ カン メイシン レツデン
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注記
2010年6月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
秦の始皇帝の死後に勃興してきた楚の項羽と漢の劉邦。楚漢戦争という激動の内乱時代、霸を競う二人に仕え、戦う異才・俊才たちが、天下の流れを見極め己を賭ける。「劉邦は必ず害となります」項羽の軍師として、劉邦を殺すことを進言し続けた范増。劉邦の子のもと前漢の右丞相となった周勃ほか、名臣十人たちの知られざる姿。
「BOOKデータベース」 より