どんな左翼にもいささかも同意できない18の理由
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どんな左翼にもいささかも同意できない18の理由
幻戯書房, 2013.1
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ドンナ サヨク ニモ イササカ モ ドウイ デキナイ 18 ノ リユウ
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Description and Table of Contents
Description
領土問題、基地問題、原発、天皇制、経済不況、家族崩壊—思考を巡らせなければ語ることの困難な事実というものが、ある。この国を覆う無思想を徹底批判。
Table of Contents
- 現代の「腐儒」は左翼的良心
- 「腐れ」から身を守るにはどうすればよいか
- 左翼はいかなる意味で愚かしいか
- 近代を「模代」と呼び替えてほしい
- 革命という妄語、空語、虚語
- 造反有理は無理もいいところ
- 「国家への反逆」が「故郷の喪失」をもたらす
- 伝統を軽んじるから言葉が塞ぐ
- 天皇へ涜神を歴史の否定に利用するな
- 「死ねないのが死ぬほど辛い」こともある
- 平和とは「強者による平定」のこと
- 国防を背に負えば「核」も胸に抱きうる
- 国民の自立する地盤は領土である
- 私の敵あ「大衆人と専門人」の連合軍
- 「民」は「主」になってはいけなかったのだ
- 管理できないのに創造されつづける危機
- 実存がない、伝統もない、活力はさらにない
- 「日本の保守」そして「ジャパンの改革」といかないものか
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