どんな左翼にもいささかも同意できない18の理由

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どんな左翼にもいささかも同意できない18の理由

西部邁著

幻戯書房, 2013.1

Title Transcription

ドンナ サヨク ニモ イササカ モ ドウイ デキナイ 18 ノ リユウ

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Description and Table of Contents

Description

領土問題、基地問題、原発、天皇制、経済不況、家族崩壊—思考を巡らせなければ語ることの困難な事実というものが、ある。この国を覆う無思想を徹底批判。

Table of Contents

  • 現代の「腐儒」は左翼的良心
  • 「腐れ」から身を守るにはどうすればよいか
  • 左翼はいかなる意味で愚かしいか
  • 近代を「模代」と呼び替えてほしい
  • 革命という妄語、空語、虚語
  • 造反有理は無理もいいところ
  • 「国家への反逆」が「故郷の喪失」をもたらす
  • 伝統を軽んじるから言葉が塞ぐ
  • 天皇へ涜神を歴史の否定に利用するな
  • 「死ねないのが死ぬほど辛い」こともある
  • 平和とは「強者による平定」のこと
  • 国防を背に負えば「核」も胸に抱きうる
  • 国民の自立する地盤は領土である
  • 私の敵あ「大衆人と専門人」の連合軍
  • 「民」は「主」になってはいけなかったのだ
  • 管理できないのに創造されつづける危機
  • 実存がない、伝統もない、活力はさらにない
  • 「日本の保守」そして「ジャパンの改革」といかないものか

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Details

  • NCID
    BB11454973
  • ISBN
    • 9784864880121
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    269p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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