日本防衛論 : グローバル・リスクと国民の選択

書誌事項

日本防衛論 : グローバル・リスクと国民の選択

中野剛志著

(角川SSC新書, 169)

角川マガジンズ , 角川グループパブリッシング(発売), 2013.1

タイトル読み

ニホン ボウエイ ロン : グローバル・リスク ト コクミン ノ センタク

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注記

参考文献: p218-223

内容説明・目次

内容説明

現在、日本は、軍事、エネルギー、食糧、自然災害、気候変動、世界金融危機など、これまで想定していなかったグローバル・リスクにさらされている。こうしたリスクは、覇権国家アメリカの衰退とともに顕在化してきた。加えて、中国やインドなど、新興国の台頭はこれまでの世界秩序を崩壊させてしまった。まさにロスト・ワールドとなった覇権国家なき時代を迎え、日本はどのように対応していけばいいのか。30年後、40年後の日本を見据えた総合安全保障政策の必要性を説く。

目次

  • 序章 グローバル・リスクの時代
  • 第1章 前提条件の崩壊
  • 第2章 リスク・シナリオの設定
  • 第3章 リスクを想定できない日本
  • 第4章 グローバル化の終焉
  • 第5章 中国というリスク
  • 第6章 失われた世界
  • 第7章 日本の選択

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11456174
  • ISBN
    • 9784047315921
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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