新島八重 : 媚びず動ぜず凛として : 創立者新島襄を援けた同志社の母

書誌事項

新島八重 : 媚びず動ぜず凛として : 創立者新島襄を援けた同志社の母

林洋海著

上毛新聞社事業局出版部, 2012.12

タイトル読み

ニイジマ ヤエ : コビズ ドウゼズ リン ト シテ : ソウリツシャ ニイジマ ジョウ オ タスケタ ドウシシャ ノ ハハ

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注記

参考および引用資料: p275-277

内容説明・目次

内容説明

会津戦争でスペンサー銃を手に官軍と戦った八重は、荒廃した焼け跡から新芽のように、新しい時代を歩み出す。維新後京都で英語を学び、洋装をまとい、新生日本の国づくりは人づくりと同志社建学に燃える夫新島襄を“女サムライ”の心で支えた。会津戦争で故郷を失った八重は夫、新島襄のふるさと安中を第二の故郷とした。

目次

  • 第1章 女戦士(英語を話す女;サムライになりたかった八重 ほか)
  • 第2章 建学に燃える同志(新島襄;まずい、まずい涙の雄弁 ほか)
  • 第3章 ジョーと八重(運命の出会い;純白のウエディングドレスの花嫁 ほか)
  • 第4章 女たちの明治(江戸、明治、大正、そして昭和;会津魂と新島八重という生き方 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11483450
  • ISBN
    • 9784863520783
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    前橋
  • ページ数/冊数
    282p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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