三枝俊徳日記

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三枝俊徳日記

三枝一雄編 ; 中澤惠子翻刻

崙書房出版, 2012.12-2016.10

  • [正]

タイトル読み

サイグサ シュントク ニッキ

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注記

監修: 三浦茂一

肖像あり

内容説明・目次

巻冊次

[正] ISBN 9784845511792

内容説明

三枝俊徳は、江戸時代末期から明治にかけて活躍した、上総国佐貫藩の藩医である。文政六年(一八二三)六月十日、同藩医であった父俊徳の長子として生まれ、天保十四年(一八四三)父の死後、家業を継ぎ、襲名して俊徳と名乗った。本書に収められている史料は、「明治廿五年第一月七十齢染渓三枝俊徳誌」と三枝俊徳が記した記録と、同じく俊徳の文字で「明治三十五年十一月在病床記三枝俊徳」と書かれている二点である。
巻冊次

続 ISBN 9784845512072

内容説明

『三枝俊徳日記』に登場する人物について、三世俊徳自身が記した史料を中心に採録。三世俊徳と弟俊國、俊久との交流、その後の三枝家の人びとの活動も知ることが出来る。『日記』所蔵者三枝一雄氏の「祖母美和を語る」「両親—敏・しづを語る」も収録。

目次

  • 第1編 翻刻資料(三枝俊國履歴;三枝俊久履歴;三枝俊徳が書き残した言葉;三枝俊久家に残された書簡)
  • 第2編(三枝俊徳翁;美和書初;祖母・美和を語る;両親‐父・敏、母・しづ‐を語る;夫婦俳句抄)

「BOOKデータベース」 より

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