江戸期視覚文化の創造と歴史的展開 : 覗き眼鏡とのぞきからくり

書誌事項

江戸期視覚文化の創造と歴史的展開 : 覗き眼鏡とのぞきからくり

板垣俊一著

三弥井書店, 2012.12

タイトル読み

エドキ シカク ブンカ ノ ソウゾウ ト レキシテキ テンカイ : ノゾキ メガネ ト ノゾキ カラクリ

大学図書館所蔵 件 / 99

この図書・雑誌をさがす

注記

中文・英文要旨: 巻末 p9-14

内容説明・目次

内容説明

江戸時代に存在した3D映像のルーツに迫る。「のぞく」行為の魅力と歴史。

目次

  • 序 「覗き眼鏡」と「のぞきからくり」
  • 第1章 西洋製光学器具の受容と「覗き眼鏡」
  • 第2章 覗き見の装置と遠近法絵画
  • 第3章 江戸時代中期の「のぞきからくり」
  • 第4章 江戸時代後期の「のぞきからくり」
  • 第5章 近代の「のぞきからくり」
  • 第6章 中国の「のぞきからくり」—拉洋片

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ