ソーシャルワーカー論研究 : 人間学的考察

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ソーシャルワーカー論研究 : 人間学的考察

清水隆則著

川島書店, 2012.12

タイトル読み

ソーシャル ワーカーロン ケンキュウ : ニンゲンガクテキ コウサツ

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内容説明・目次

内容説明

ソーシャルワーカー論の本質的課題を“ソーシャルワーカーという人間存在の解明と形成”としてとらえ、社会福祉的援助の制度や方法をソーシャルワーカーという存在の自己表現過程として位置づけ、ワーカーの主体性の根源的なあり方への道を問う。

目次

  • 序論(ソーシャルワーカーの位置付け;従来の「社会福祉従事者論」)
  • 本論(ソーシャルワーカー論の立論;生物の利他行動;人間とは何か—哲学的人間学の知見;人間の本質と利他行為—“人間の利他行為モデル”;ソーシャルワーカーの「利他行為」;ソーシャルワーカーの現象学)
  • 各論(ソーシャルワーカーと上司、同僚—集団スーパービジョンの役割;ソーシャルワーカーとストレス—英国における調査から;ソーシャルワーカーと自己教育—ストレスを超えて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11499009
  • ISBN
    • 9784761008901
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 254p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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