ソーシャルワーカー論研究 : 人間学的考察
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ソーシャルワーカー論研究 : 人間学的考察
川島書店, 2012.12
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ソーシャル ワーカーロン ケンキュウ : ニンゲンガクテキ コウサツ
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内容説明・目次
内容説明
ソーシャルワーカー論の本質的課題を“ソーシャルワーカーという人間存在の解明と形成”としてとらえ、社会福祉的援助の制度や方法をソーシャルワーカーという存在の自己表現過程として位置づけ、ワーカーの主体性の根源的なあり方への道を問う。
目次
- 序論(ソーシャルワーカーの位置付け;従来の「社会福祉従事者論」)
- 本論(ソーシャルワーカー論の立論;生物の利他行動;人間とは何か—哲学的人間学の知見;人間の本質と利他行為—“人間の利他行為モデル”;ソーシャルワーカーの「利他行為」;ソーシャルワーカーの現象学)
- 各論(ソーシャルワーカーと上司、同僚—集団スーパービジョンの役割;ソーシャルワーカーとストレス—英国における調査から;ソーシャルワーカーと自己教育—ストレスを超えて)
「BOOKデータベース」 より