人工臓器は、いま : 暮らしのなかにある最先端医療の姿
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書誌事項
人工臓器は、いま : 暮らしのなかにある最先端医療の姿
はる書房, 2012.12
増補新訂版
- タイトル別名
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人工臓器はいま
- タイトル読み
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ジンコウ ゾウキ ワ イマ : クラシ ノ ナカ ニ アル サイセンタン イリョウ ノ スガタ
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内容説明・目次
内容説明
本書では、主要な人工臓器、17人工臓器を200点あまりの写真とともに、取り上げています。「人工臓器で何ができるのか」「人工臓器は体の一部になれるのか」などの疑問をはじめ、「最先端医療の現場をのぞいてみたい」「人工臓器ができるまでを知りたい」「再生医療の何がすごいの」といった興味に対しても、十分にこたえられるものと思います。
目次
- 序章 はじめて知る人工臓器
- 第1章 暮らしの中の人工臓器
- 第2章 休むことなく体中に血液をめぐらせる—ハイテクメカと機能性材料が可能にする循環系人工臓器の世界
- 第3章 体内の化学反応の調整と体液の浄化—生体機能の解明が生み出した代謝系人工臓器の世界
- 第4章 音や光を守りたい感覚情報の脳への橋渡し—五感を取り込み電気信号に変える感覚器系人工臓器の世界
- 第5章 からだを形づくる、ささえる、まもる—材料の特性に依存した構造系人工臓器の世界
- 第6章 臓器置換から臓器再生へ—人工臓器とともに発展する再生医療の世界
- 終章 人工臓器の未来図を描く—大学・企業開発の現場から
「BOOKデータベース」 より