「尖閣」列島 : 釣魚諸島の史的解明

書誌事項

「尖閣」列島 : 釣魚諸島の史的解明

井上清著

第三書館, 2012.10

新版

タイトル別名

尖閣列島 : 釣魚諸島の史的解明

タイトル読み

センカク レットウ : チョウギョ ショトウ ノ シテキ カイメイ

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注記

付: 林子平『三国通覧図説』付図「琉球三省并三十六島之図」 (1枚)

記述は第2刷(2012.11)による

内容説明・目次

内容説明

「日本政府が尖閣諸島に関して『固有の領土だ』と胸を張って主張することはできない」(佐藤優—東京新聞二〇一二年九月七日付コラム)。その根拠を膨大な資料と調査で示す幻の著作、遂に新書判復活。

目次

  • 日本の学校で教えられない「尖閣の真実」(「石垣島も西表島も中国領に」と提案した明治政府;「尖閣」の名は領有宣言5年後に初めて命名された;キーワードは「領土問題の存在」;江戸時代のベストセラーの中でも、「中国領」)
  • 『「尖閣」列島』のあらすじ(なぜ釣魚諸島問題を再論するか;日本政府などは故意に歴史を無視している;釣魚諸島は明の時代から中国領として知られている;清代の記録も中国領と確認している;日本の先覚者も中国領と明記している ほか)

「BOOKデータベース」 より

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