機龍警察
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機龍警察
(ハヤカワ文庫JA, 993)
早川書房, 2010.3
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キリュウ ケイサツ
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注記
主要参考文献: p351
内容説明・目次
内容説明
大量破壊兵器の衰退に伴い台頭した近接戦闘兵器体系・機甲兵装。『龍機兵』と呼ばれる新型機を導入した警視庁特捜部は、その搭乗要員として姿俊之ら3人の傭兵と契約した。閉鎖的な警察組織内に大きな軋轢をもたらした彼らは、密造機甲兵装による立て篭もり事件の現場で、SATと激しく対立する。だが、事件の背後には想像を絶する巨大な闇が広がっていた…“至近未来”警察小説を描く実力派脚本家の小説デビュー作。
「BOOKデータベース」 より