旅の途中 : ジャーナリストとしての私をつくった39人との出会い
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書誌事項
旅の途中 : ジャーナリストとしての私をつくった39人との出会い
(朝日文庫)
朝日新聞出版, 2013.1
- タイトル別名
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旅の途中 : ジャーナリストとしての私をつくった39人との出会い
- タイトル読み
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タビ ノ トチュウ : ジャーナリスト トシテノ ワタクシ オ ツクッタ 39ニン トノ デアイ
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注記
朝日新聞社刊(2005年11月刊)の文庫化
内容説明・目次
内容説明
後藤田正晴と出会い「人物論」を信じなくなったこと。年々「教えること」に熱心になり忙しくなるという小澤征爾との共通点。新聞、雑誌、テレビと多方面で活躍した著者が、人生の座標軸となった個性的な面々を描きながら、自らの生き方と矜持をつづる。
目次
- 序章(人と会うのが苦手だった;人間—この摩訶不思議な生きもの ほか)
- 新聞記者の時代(ジョン・ルイス—静かな尊厳;池田勇人・佐藤栄作・田中角栄—三人の首相 ほか)
- テレビ・キャスターの時代1(田中清玄・野村秋介・笹川良一—血がたぎる人たち;岡本太郎—「君、知ってるかね」 ほか)
- 雑誌編集者の時代(野田秀樹・鴻上尚史・渡辺えり子—下北沢の青春;辻元清美—本当の“罪状” ほか)
- 新聞記者の時代2(美空ひばり—「玉座」に照れた女王;原田泰治—「心の生計」を立てる ほか)
- テレビ・キャスターの時代2(パバロッティ・ドミンゴ・カレーラス—「三大テノール」の素顔;リーフェンシュタール・シュピーア—光と影を歩んだ二人 ほか)
- 終章(丸山眞男—知行合一の人;メディアを「漂流」して ほか)
「BOOKデータベース」 より