問題解決力がみるみる身につく実践なぜなぜ分析
著者
書誌事項
問題解決力がみるみる身につく実践なぜなぜ分析
(日経ビジネス人文庫, 672)
日本経済新聞出版社, 2013.2
- タイトル別名
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なぜなぜ分析
- タイトル読み
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モンダイ カイケツリョク ガ ミルミル ミニツク ジッセン ナゼナゼ ブンセキ
大学図書館所蔵 件 / 全27件
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509.6/O26/エ/0507161,
509.6/O26//0507157, 509.6/O26/ア/0507158, 509.6/O26/イ/0507159, 509.6/O26/ウ/0507160 -
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注記
「なぜなぜ分析 実践編」(日経BP社 2010年12月刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
問題の本質は「なぜ?」を適切に繰り返すことで見えてきます。物事を論理的にとらえ、ミスやトラブルの原因を的確に追究したいビジネス人必読。「なぜ?」の問いに答えていくだけの、誰にでもできる究極の問題解決手法をわかりやすく解説します。
目次
- 対象があいまいだと「なぜ」も的外れに—掘り下げ前の状況把握が分析の質を左右
- 目の前の「なぜ」を見落とさないコツ—事前に分析の観点を決めてはいけない
- アバウトな表現が招くいつもの対策—表現の違いで「なぜ」の筋道が変わる
- 人為ミスの分析のコツ まずは作業を細かく分解—間違いは4段階で探る
- 人為ミスの「なぜ」の正しい視点—個人的な話と言い訳には要注意
- 並べ方にこだわるだけで要因漏れを少なくできる—並列の「なぜ」を直前の「なぜ」で“検算”する
- 定量的な表現は大事 深い分析の必要条件—差異の表現からも気づきを得られる
- 逆さに読んでみよう 筋道の正しさを判定—言い訳のおかしさもすぐ分かる
- 誰の再発防止策か狙いを意識し実践せよ—現場と管理者で落としどころが異なる
- 途中で検証し絞り込む 事実誤認を防止—正しい検証は現場・現物主義で
- 会社活動でリスク軽減 経営課題を見いだせ—活動を発生職場だけで終わらせるな
- 傾聴・合併・方針展開における活用法—トラブルの原因究明以外にも役立つ
- なぜなぜ分析 活用編
「BOOKデータベース」 より