試論・「現代詩の現在」の萃点はどこに在ったか
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試論・「現代詩の現在」の萃点はどこに在ったか
(わが黒田喜夫論ノート / 大場義宏著, 続)
土曜美術社出版販売, 2012.11
- タイトル別名
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試論・現代史の現在の萃点はどこに在ったか
- タイトル読み
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シロン ゲンダイシ ノ ゲンザイ ノ スイテン ワ ドコ ニ アッタ カ
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内容説明・目次
目次
- 第1編 試論・「現代詩の現在」の萃点はどこに在ったか—プレ&ポスト構造主義者としての黒田喜夫?(「現代詩の現在」;隘路の顕在化;萃点域はスキゾ態;「現代詩の現在」の萃点の彼方へ)
- 第2編 『言語にとって美とはなにか』における“自己表出”とはなにか(『言語にとって美とはなにか』の今日的意義を問う;黒田喜夫氏の批判;ソシュールの熱い鉄板の上で;ソシュールは“自己表出”を批判していた)
- 第3編 『わが黒田喜夫論ノート』拾遺—その一九八〇年、あるいは詩ジャンルにおける構造主義受容(拾遺に当たって;拾遺の第一群;拾遺の第二群)
「BOOKデータベース」 より